テックアイエス (TECH I.S.)｜ 愛媛校（松山市）のスクール情報

普通なら、そうだと思います。ただ、有難いことに弊社の代表がとても発信力のある人で「ついていきたい」と言っていただけることが多くて。今いるスタッフは少なくとも3年以上在籍しているスタッフばかりなんです。中には、TECH I.S.を卒業後に弊社で働きたいと、入社したスタッフもいるほどで…。

お陰様で、同じ想いを持った人材だけで、全国どのスクールでも同じクオリティを保ちながら、受講生みなさんのサポートが出来ています。

「現場で活躍できるエンジニアを育成する」ということですね。スクールを卒業できても、その後困るのであれば意味がないですから。“自立”を掲げているのもそのためです。

例えば、TECH I.S.には受講生がカリキュラムを進める上で困ったときには「必ず5分以内にレスポンスする」というルールがあります。「どうしよう、分からない。」と悩む時間が一番もったいないですから。でも、講師陣がサポートに入ったからといって一から十まで教えることはしません。講師が介入するのは、解決するためのヒントを提示するところまで。自分の頭で考え、解決する力を養ってもらうためです。

ただ、難易度の高い課題が続くと挫けそうになることも、きっとあるでしょう。そうならないように、週に1回講師でも運営でもないTA（teaching assistant）スタッフが面談を行い、フォローに入ります。今、抱えている不安を聞き、解決できる方法を一緒に考え、伴走するためです。受講生に寄り添うことは大切。でも甘やかすわけではない。それが受講生のためになると信じています。

TECH I.S.では、週に3～4回イベントを開催しています。このイベントは、TECH I.S.の受講生はもちろん、卒業生や体験会に参加した人が参加できるイベントもあります。内容は様々で「初学者向け！プログラミングの勉強スタイルとは？」といった基礎を学べるものから、デザインやマーケティングなどプログラマーが知っていると役立つ+αの知識を習得できるものまで様々です。各イベントは、エンジニア講師だけでなく代表が登壇することもあり、受講生の参加率も高いんです。

チーム開発に関しては、フロントエンドとバックエンドが連動するシステムといった最低限の決め事はありますが、各チーム作りたいものを自由に作っていただきます。現場さながら企画・要件定義から始めていただき、テスト・デバックまで。

このチーム開発には、名だたる世界的企業の現役エンジニアにもフィードバックに入っていただきます。一流のエンジニアならではの話が聞けるのは、受講生にとっても喜ばしいことではないでしょうか。


▼実際にチーム開発で完成したシステム例＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■お寺の顧客管理システム
お寺では帳簿や名簿を紙で管理しており、元々、僧侶である受講生がデジタル化を図りたいと考案。顧客管理システムを4名のチームで開発。

■草野球チームのマッチングシステム開発

各チームが試合をできる日を登録し、日程が空いているチームをマッチング。「野球が好きな受講生が練習試合の数を増やしたい」と考案。
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チーム開発したシステムはポートフォリオにも使用できます。フロントエンドとバックエンドを連動するスキルがある点を企業様からは高く評価いただいています。

TECH I.S.内に在籍しているキャリアサポートと、提携している外部のキャリアアドバイザーと2人体制でサポートを行っています。外部と提携している理由は、少しでも受講生のみなさんに希望通りの進路を歩んでいただけるようにするためです。

プログラミングスキルを身につけたからと言って、働き先がみつからなければ意味がありません。TECH I.S.は愛媛からスタートし島根や広島など、地方の受講生が多くいます。ただ都市部とは求人数もマーケット市場も大きく異なります。その土地に詳しいキャリアアドバイザーと提携することで、地方で働きたい受講生の希望を叶えることが出来ています。

私たちは、良いことだけをお伝えすることはありません。受講生のみなさんのためにならないからです。逆に、受講生のみなさんのためになることであれば、時には厳しいこともお伝えします。それがみなさんと誠心誠意向き合うということだと思っています。

そうした中で、私たちが誇りに思っているのは「TECH I.S.を選んで良かった」と言っていただける機会が多いこと。私たちらしさを貫きつつ、みなさんのキャリアをバックアップできればと考えています。