ぼくらのあした/プログラミングスクールの評判・口コミ・料金

前職では下水道の設備管理を担当し、システム画面で異常を確認し、問題があれば現場に連絡する仕事をしていました。プログラミングとの出会いは、上司がエクセルのプログラミング機能で水圧データを効率的に管理する姿を見たときです。その影響で独学を始めましたが、より本格的に学び、エンジニアとして働きたいと思い挑戦を決意しました。IT業界が成長を続け、多くの人材が求められている点も後押しとなりました。授業ではプログラミングの基礎に加え、チーム制作課題で「伝える力」の重要性を学びました。ECサイト制作では役割分担、進捗共有、プレゼンを通じてリアルなコミュニケーションを経験し、エンジニアに必要なのは技術だけではないと実感しました。この経験は、プロとして働く上で大きな財産になると確信しています。

料理の腕を磨くためホテルの料理人として働き始めましたが、独立には10年以上かかることを知り、早く一人前になりたいという思いからエンジニアの道を目指すことにしました。自宅近くに学べる場所がなく、受講料の高いスクールも多い中、「ぼくらのあした」に出会い、上京を決意しました。授業開始後、プログラミングの難しさに戸惑う日々が続きましたが、支えとなったのは講師やキャリアカウンセラー、そしてシェアハウスの仲間たちでした。帰り道や食事後にも教え合い、地方から集まった仲間たちと自然とプログラミングの話ができる環境が学びを後押し。初心者だった自分でもあきらめずに取り組めたのは、そんな仲間たちの存在のおかげです。

30歳を前に、10年間勤めた会社が倒産し、転職活動でも年齢や未経験が壁となり行き先を失いました。そんな時、地元の友人がエンジニアの仕事を紹介してくれ、「JAVA」というプログラミングに出会いました。高校時代に数学が得意だった私は、数式のようなコードに心を奪われ、その日のうちに「ぼくらのあした」を見つけ、人生を変えるため上京を決めました。不安を抱えながら始めたプログラミングの学びは、新しい知識を吸収しスキルを広げる毎日の連続でした。努力の成果が講師に認められ、模範例として発表された経験は、成長を実感させるとともに自信につながりました。夢中で取り組む中で、プログラミングの楽しさにのめり込む自分に出会うことができ、新たな一歩を踏み出すことができました。