IT資格の取得は、自身の専門知識を証明するだけでなく、キャリアアップや転職にも大きなメリットをもたらします。
しかし、IT資格は多種多様で、どの資格を選べばよいのか迷ってしまうこともあります。今回の記事では、就職や転職で有利となIT資格を紹介します。
IT系の資格を目指すのであれば、メリットとデメリットをそれぞれ知っておくことが大切です。
IT系資格を取得することで得られるメリット、そして覚えておきたいデメリットについて解説します。
IT系の企業では、資格の取得を採用の条件とする場所も多いです。転職やキャリアアップを考えると、資格は自身の専門的な知識や能力を証明する大きなアピールポイントとなります。特定の資格を持っていると、多くの企業での就職や転職のチャンスが広がり、キャリアの展望も拡大します。
資格が必須ではない企業であっても、IT技能の証明として資格を持っていることは、給与や昇給、昇進の優遇につながる可能性が高まります。特に、実務経験がない未経験者を採用している企業では、資格の所持は大きなアドバンテージとなるでしょう。
「どのようなキャリアを目指したいのか」を明確にし、それに基づいて資格を取得することで、効率的なキャリアアップが期待できます。資格取得の過程では、時間の使い方が上手になり、それが仕事の効率向上にも寄与します。
資格取得によって、一定のスキルや知識を他者に証明できます。これにより、自分の努力が具体的な形で報われる実感が得られ、自己評価が高まります。さらに、他者からの評価も上がり、自信を深めることができます。
資格取得には、受験料や参考書などの教材にかかる費用が必要です。
独学の場合は参考書の費用程度で済むため、独学を始める方もいらっしゃいますが、ノウハウがないと難しく、結果的に何冊もの参考書を購入するなどして費用が増えるケースもあります。
さらに、難易度の高い資格の場合、専門の講師による講座を受講することで効率的に学ぶことができます。その際は入学料や受講料も考慮する必要があります。
資格を取得するには、お金だけでなく、時間と労力が必要です。
資格取得には一朝一夕に身につくようなレベルではなく、専門レベルの知識です。しっかり習得するためには継続的な勉強が欠かせません。特に社会人の場合、日常の忙しさの中で勉強時間を確保するのが難しいこともあるでしょう。
しかし、忙しい中でも隙間の時間を利用して資格を取得した人は少なくありません。その労力は、間違いなく将来の価値として返ってきます。
資格を取得したからといって、それがいつまでも価値のあるものとは限りません。
たとえば昨今で言うところのAI技術の発展など、時代の変化や技術の革新により、これまでの価値観が揺らぐ可能性があるのです。
これは、資格についても同様のことがいえます。
従来は業務を行うために専門的な技術を要していたところ、技術が進んだことでこれまでのやり方は古いものとなってしまうかもしれません。
資格は、その時代のその業界を生き抜くための武器です。
時代に合った資格かどうか常に考えながら、柔軟に対応していくことが大切です。
また、将来的に資格自体が重要視されなくなったとしても、そこで得られた知識や技術が新たな資格の取得に役立つ可能性もあります。
IT系の資格をはじめ、目指す職業に関する資格を効率よく取得するためには、実績のあるスクールを選ぶことが大切です。
以下の検索を活用し、スムーズな資格取得につなげてください。
続いて、IT系資格の種類について見ていきましょう。
IT系の資格は一部の例外を除いてほぼ全てが認定資格です。
認定資格とは、その分野において実力や能力があることを資格実施団体が認定するものです。
厳密にいえば認定資格を持っていないからといって、その業務ができないわけではありません。
対照的なものとして運転免許が挙げられます。この資格は、取得によって車の運転が可能になり、持っていなければ運転をしてはいけません。
IT系の資格は、大きく分けて国家資格と民間資格の計2つに分類できます。それぞれの特徴について見ていきましょう。
国家資格は、管轄の省庁によって3つの資格試験が実施されています。
国家資格の取得を目指す際は、試験で特定のベンダー名や商品名を出せないことを覚えておきましょう。
たとえばMacintoshやWindowsといった商品名ではなく、OSと答えます。具体的な技術知識ではなく、概念的な知識が問われる試験です。
民間資格は、販売業者やメーカーが手がけるベンダー資格と民間団体が発行する資格とに大別されます。
前者は、Microsoft Office Specialist(MOS)やシスコ技術者認定などが挙げられます。情報検定や日商PC検定、LPICは民間団体が発行する資格です。
販売業者やメーカーばかりが得をするようなシステムではなく、たとえば市場シェアが独占的に高い場合、そのベンダー資格を取得していることはかなり大きな意味を持ちます。
民間団体が発行する資格も実務的な知識やスキルが身につくため、キャリアアップやスキルアップに活かせます。
国家資格は取得してしまえばいつまでも履歴に残りますが、民間資格には有効期限が設けられているケースが多いです。
資格には上記2種類が存在すると紹介しましたが、それぞれにおける分野は非常に幅広いものとなっています。
IT系資格というと、プログラミング系の資格を先に思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実際にはWebデザインやWebディレクション、Webマーケティング、Webライティング、動画制作など、趣味や教養レベルのものから転職で有利になるものまでとても幅広い分野があるのです。
次章からは、実務スキルが向上してキャリアアップにつながる資格について紹介していきます。
ここでは、キャリアチェンジやキャリアアップに有利となる資格を職種別に紹介します。年収の目安や仕事の内容などを簡単にまとめました。
Web上で扱うプロジェクトの全体を取りまとめ、進行管理など総括的な業務を担う職業です。年収は平均として400〜600万円ほどとされています。
おすすめの資格は以下の通りです。
プロデューサーやディレクターは直接制作に手を出すことは少ないですが、仕組みを理解しておくことは全体の進行をまとめるうえで重要なことです。
そのため、Webクリエイター能力認定試験のようなデザイン・コーダー系の資格も取得を目指すとよいでしょう。
Webクリエイター能力認定試験 | |
---|---|
運営 | 株式会社サーティファイ |
受験料(税込) | エキスパート:7,500円 スタンダード:5,900円 |
難易度 | 合格率:90.5%(2021年度平均合格率) |
合格ライン | エキスパート:知識問題と実技問題の合計得点率65%以上 スタンダード:実技問題の得点率65%以上 |
受験方法 | CBT |
(参考:Webクリエイター能力認定試験 試験内容)
Webプロデューサー試験 | |
---|---|
運営 | 株式会社ボーンデジタル |
受験料(税込) | 11,000円 |
難易度 | 累計合格率:30.6%(2021年3月31日現在) |
合格ライン | 正答率:70%以上 |
受験方法 | CBT 随時 |
(参考:Webプロデュース試験の概要)
ウェブ解析士 | |
---|---|
運営 | 一般社団法人 ウェブ解析士協会 |
受験料(税込) | 17,600円 |
難易度 | 合格率:50%前後 |
合格ライン | 正答率:70%以上 |
受験方法 | CBT 月2回 |
(参考:一般社団法人ウェブ解析士協会)
ネットマーケティング検定 | |
---|---|
運営 | 株式会社サーティファイ |
受験料(税込) | 6,000円 |
難易度 | 2021年度平均合格率:73.1% |
合格ライン | 正答率:70%以上 |
受験方法 | CBT 年数回実施 |
アナリストとも呼ばれる職業で、データの収集や分析を専門的に取り扱う職業です。年収は平均で450万円ほどとされています。
おすすめの資格は以下の通りです。
基本情報技術者試験 | |
---|---|
運営 | IPA独立行政法人 情報処理推進機構 |
受験料(税込) | 7,500円 |
難易度 | 合格率:25%前後 未経験者でも受験可能だが、十分に時間をかけて勉強する必要がある |
合格ライン | 60点以上/100点満点 |
受験方法 | CBT 随時 |
応用情報技術者試験 | |
---|---|
運営 | IPA独立行政法人 情報処理推進機構 |
受験料(税込) | 7,500円 |
難易度 | 合格率:20%前後 |
合格ライン | 60点以上/100点満点 |
受験方法 | CBT 年2回(春・秋) |
(参考:応用情報技術者試験ドットコム)
OSS-DB(シルバー)技術者認定試験 | |
---|---|
運営 | Linux Professional Institute(LPI) |
受験料(税込) | 16,500円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 64点以上/100点満点 |
受験方法 | CBT |
OSS-DB(ゴールド)技術者認定試験 | |
---|---|
運営 | Linux Professional Institute(LPI) |
受験料(税込) | 16,500円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 70点以上/100点満点 |
受験方法 | CBT |
データベーススペシャリスト試験 | |
---|---|
運営 | IPA独立行政法人 情報処理推進機構 |
受験料(税込) | 7,500円 |
難易度 | 合格率:15%前後 |
合格ライン | 午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱすべてにおいて100点満点中60点以上 |
受験方法 | CBT 年1回 |
(参考:データベーススペシャリスト試験)
利便性を高めることに重きをおきながらサイトやアプリを組み立てる職業です。年収は平均で793万円ほどです。
おすすめの資格は以下の通りです。
ウェブデザイン技能検定 | |
---|---|
運営 | 特定非営利活動法人 インターネットスキル認定普及協会 |
受験料(税込) | 1級学科:8,000円/実技:25,000円 2級学科:7,000円/実技:16,000円 3級学科:6,000円/実技:8,000円 |
難易度 | 1級合格率:10~20% 2級合格率:30~40% 3級合格率:60~70% |
合格ライン | 70/100点以上 |
受験方法 | 年に数回実施 ※1級のみ学科・実技が別日程 |
(参考:ウェブデザイン技能検定 よくある質問)
ユニバーサルデザインコーディネーター認定資格 | |
---|---|
運営 | 実利用者研究機構 |
受験料(税込) | 1級・準1級:受講者にのみ通知 2級:193,600円 準2級:69,300円 3級:8,800円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | 各難易度の講座受講後、試験もしくはレポート提出 3級:CBTまたは会場で受験 1級~準2級:レポート提出 |
人間中心設計専門家 資格認定制度 | |
---|---|
運営 | 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 |
受験料(税込) | 12,000円 |
難易度 | 合格率:40%前後 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | 期日までに審査書類を提出 |
(参考:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 応募者、合格者、合格率一覧表)
アドビ認定プロフェッショナル | |
---|---|
運営 | 株式会社オデッセイコミュニケーションズ |
受験料(税込) | 10,780円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | 受験会場で実施 |
Webをデザインしたり、HTMLやCSS、JavaScriptによってそのデザインを構築する職業です。どちらも年収は平均で350万円ほどです。
おすすめの資格は以下の通りです。
Webクリエイター能力認定試験 | |
---|---|
運営 | 株式会社サーティファイ |
受験料(税込) | エキスパート:7,500円 スタンダード:5,900円 |
難易度 | 合格率:90.5%(2021年度平均合格率) |
合格ライン | エキスパート:知識問題と実技問題の合計得点率65%以上 スタンダード:実技問題の得点率65%以上 |
受験方法 | CBT |
(参考:Webクリエイター能力認定試験 試験内容)
HTML5プロフェッショナル認定試験 | |
---|---|
運営 | 特定非営利活動法人エルピーアイジャパン |
受験料(税込) | 16,500円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:約7割 |
受験方法 | CBT 随時 |
(参考:HTML5プロフェッショナル認定試験 よくあるご質問)
デザイナーやコーダーに関する資格について詳しく知りたい方は、下記の記事もぜひ、参考にしてください。
Webサイト上の文章を書く職業です。
紙とは違いWebサイトに記載する文章を書くため、検索エンジンやSNS経由の集客を意識した能力が求められます。年収は平均で300万円ほどです。
おすすめの資格は以下の通りです。
Webライティング能力検定 | |
---|---|
運営 | 一般社団法人 日本WEBライティング協会 |
受験料(税込) | 13,500円 |
難易度 | 1級合格率:25~30% ※2級・3級:非公開 |
合格ライン | 1級:80〜88点 2級:70〜79点 3級:53〜69点 |
受験方法 | 全国の試験会場で年数回実施 |
Webライティング技能検定 | |
---|---|
運営 | 一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会 |
受験料(税込) | 6,000円 |
難易度 | 累計合格率:47.1% |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | CBT |
(参考:一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会 WEBライティング技能検定の合格率)
Webリテラシー試験(資格名:Webアソシエイト) | |
---|---|
運営 | 株式会社ボーンデジタル |
受験料(税込) | 11,000円 |
難易度 | 合格率:76.9%(2021年度時点) |
合格ライン | 正答率:70%以上 |
受験方法 | CBT 随時 |
(参考:Web検定 受験実績(2021年度))
ビジネス著作権検定 | |
---|---|
運営 | 株式会社サーティファイ |
受験料(税込) | 初級:5,100円 上級:8,000円 |
難易度 | 平均合格率:61.3%(2021年度) |
合格ライン | 初級正答率:65%以上 上級正答率:70%以上 |
受験方法 | CBT |
(参考:サーティファイTOP 特徴・試験内容)
ライターに関する資格について詳しく知りたい方は下記の記事も、ぜひ、ご覧ください。
プロデューサーやディレクターとは違い、広告運用やSNS運用、SEO対策といった集客面における造詣が深いのがマーケターです。年収は平均で700万円ほどです。
おすすめの資格は以下の通りです。
マーケティング・ビジネス実務検定 | |
---|---|
運営 | 国際実務マーケティング協会 |
受験料(税込) | A級:12,760円 B級:7,480円 C級:6,270円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | CBT 年数回実施 |
ネットマーケティング検定 | |
---|---|
運営 | 株式会社サーティファイ |
受験料(税込) | 6,000円 |
難易度 | 2021年度平均合格率:73.1% |
合格ライン | 正答率:70%以上 |
受験方法 | CBT 年数回実施 |
(参考:ネットマーケティング検定 個人の方(全国一斉試験))
IMA(Internet Marketing Analyst)検定 | |
---|---|
運営 | 一般社団法人IMA研究所 |
受験料(税込) | 19,800円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | CBT |
企業のセキュリティ対策を担う職業です。昨今、セキュリティエンジニアの需要は高まってきています。
年収は平均で600万円ほどとされています。
おすすめの資格は以下の通りです。
CompTIA Security+ | |
---|---|
運営 | CompTIA |
受験料(税込) | 50,672円 |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 750/900スコア |
受験方法 | CBT 随時 |
情報処理安全確保支援士試験 | |
---|---|
運営 | IPA独立行政法人 情報処理推進機構 |
受験料(税込) | 7,500円 |
難易度 | 合格率:約15~20% |
合格ライン | 午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後すべての試験で60点以上/100点満点 |
受験方法 | CBT |
(参考:情報処理安全確保支援士ドットコム)
シスコ技術者認定資格 | |
---|---|
運営 | Cisco Systems社 |
受験料(税込) | ランク・種類により異なる |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | CBT 随時 |
企業が持つサーバーの構築や保守、管理を担う職業です。年収は平均で300〜400万円ほどです。
おすすめの資格は以下の通りです。
Microsoft Office Specialist | |
---|---|
運営 | 株式会社オデッセイコミュニケーションズ |
受験料(税込) | 科目・グレードにより異なる |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | CBT 随時 |
シスコ技術者認定資格 | |
---|---|
運営 | Cisco Systems社 |
受験料(税込) | ランク・種類により異なる |
難易度 | 合格率:非公開 |
合格ライン | 正答率:非公開 |
受験方法 | CBT 随時 |
あらゆる場面で必要とされる映像を作成する職業です。年収は平均で300〜600万円ほどとされています。
おすすめの資格は以下の通りです。
画像処理エンジニア検定 | |
---|---|
運営 | 公益財団法人 画像情報教育振興協会 |
受験料(税込) | エキスパート:6,700円 ベーシック:5,600円 |
難易度 | エキスパート合格率:約20~40% ベーシック合格率:65%前後 |
合格ライン | 70点以上/100点満点 |
受験方法 | 試験会場で年2回実施 |
CGクリエイター検定 | |
---|---|
運営 | 公益財団法人 画像情報教育振興協会 |
受験料(税込) | エキスパート 6,700円 ベーシック 5,600円 |
難易度 | エキスパート合格率:約20% ベーシック合格率:60~80%前後 |
合格ライン | 正答率:70点以上/100点満点 |
受験方法 | 試験会場で年2回実施 |
色彩検定 | |
---|---|
運営 | 公益社団法人色彩検定協会 |
受験料(税込) | 1級:15,000円 2級:10,000円 3級:7,000円 |
難易度 | 1級合格率:39.6%(2022年度) 2級合格率:77.4%(2022年度) 3級合格率:76.9%(2022年度) |
合格ライン | 正答率:約70% |
受験方法 | 全国の受験会場で実施 |
(参考:公益社団法人 色彩検定協会 色彩検定とは 〜色彩って面白い〜)
Webサイト制作や動画編集、SNS投稿など様々な場面で必要とされる音楽を作成する職業です。年収は平均で400〜500万円ほどとされています。
おすすめの資格は以下の通りです。
MIDI検定 | |
---|---|
運営 | 社団法人音楽電子事業協会 |
受験料(税込) | 1級:19,800円 2級1次:6,050円 2次:13,200円 3級:3,850円 |
難易度 | 累計合格率 1級:32.91% 2級1次:50.48% 2次:39.08% 3級:67.23% |
合格ライン | 難易度によって異なる |
受験方法 | 全国の試験会場で実施 |
(参考:MIDI検定試験結果の推移(国内))
IT系資格の取得を目指す際にポイントとなるのが、スクールの選び方です。とにかく評判がよいところを選ぶことも大切ですが、自分の目的に合っているかどうかも確認しましょう。
重要となるのは、以下5項目です。
資格を取得できるIT系スクールを選ぶ際は、上記5点を中心に比較することが大切です。
とくに重視する点で絞り込み、最適なIT系スクールを選択してください。
費用や手間はかかるものの、キャリアアップやスキルアップのために資格取得は大変おすすめです。実績のあるスクールを選ぶことで、資格取得の可能性は大幅にアップするでしょう。
自分の目的や現在の状況に合わせて、適切なスクールを選ぶことが大切です。自分に向いているスキルや資格を知りたい方はこちらのIT業界適職診断を受けてみてくださいね。