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給付金を活用できるWebデザインスクールを厳選・比較! 種類や具体的な手順を徹底解説

給付金を活用できるWebデザインスクールを厳選・比較! 種類や具体的な手順を徹底解説

Webデザインスキルを身につけたいけれど、費用が気になる…。そんな方におすすめなのが「給付金」制度の活用です。特に「教育訓練給付金」や「リスキリング補助金」を利用すれば、自己負担を大幅に抑えて学ぶことが可能です。
本記事では、Webデザインスクールで利用できる給付金制度の種類や違い、利用の流れを詳しく解説。
さらに、給付金が使えるおすすめスクールも厳選紹介しているので、スクール選びで失敗したくない方は必見です。


この記事でわかること
  • 教育訓練給付金の種類と仕組み
  • 給付金を活用する際の具体的な手続きの流れ
  • 給付金が利用できるおすすめのWebデザインスクール紹介
→すぐにおすすめスクールを知りたい人こちら
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※2025年5月時点の情報です
※本記事内の金額表記は全て税込価格です

教育訓練給付制度(給付金)とは?

教育訓練給付制度(給付金)とは?

教育訓練給付制度とは、働く人たちの能力開発やキャリア形成をサポートし、安定した雇用や再就職の促進を目的として、教育訓練にかかった受講費用の一部を補助する制度のことです。厚生労働省が主体となって運営しており、20〜80%の補助が受けられます。


補助対象となるのは、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座であり、民間のWebデザインスクールの講座を含め、対象となっている講座は約17,000講座あります。


ただし、教育訓練給付制度は全ての人が対象となっている制度ではありません。詳しくは後述しますが、一定期間雇用保険に加入している人や、離職して1年以内の方が対象となっています。在職中のキャリアアップにも、離職後の転職活動にも活用可能です。


教育訓練給付金には種類がある

教育訓練給付金には種類がある

教育訓練給付制度は3種類あり、種類によって対象となる講座や給付率などが異なります。ここからは教育訓練給付制度の種類ごとの特徴を見ていきましょう。

専門実践教育訓練

専門実践教育訓練は、働く人の中長期的なキャリア形成を支援するための教育訓練を対象としています。対象となるのは、以下のような講座です。


  • 業務独占資格などの取得を目的とする講座
  • (介護福祉士、看護師・准看護師、美容師、社会福祉士、歯科衛生士、保育士、調理師、精神保健福祉士、はり師など)

  • デジタル関係の講座
  • (第四次産業革命スキル習得講座、ITSSレベル3以上の資格)

  • 大学・大学院等の課程(MBA、法科大学院など)

  • 専門学校の職業実践専門課程、キャリア形成促進プログラム

専門実践教育訓練を活用すると、年間上限64万円として、最大で受講費用の80%の給付を受けられます。給付金の内訳は以下の通りです。


  • 年間上限40万円・受講費用の最大50%を6カ月ごとに支給
  • 資格取得または1年以内の雇用で、年間上限16万円・受講費用の20%を追加支給
  • 賃金が5%以上上昇した場合、上限8万円・受講費用の10%を追加支給(2024年10月以降)

また、2025年4月1日の雇用保険制度の改正により、初めて専門実践教育訓練を受講する45歳未満の離職者には、訓練期間中に基本手当日額の60%が2カ月ごとに支給されます。

特定一般教育訓練

特定一般教育訓練は、働く人が円滑に再就職したり、早期にキャリア形成したりすることを目的としています。対象となるのは、以下のような講座です。


  • 業務独占資格取得の講座(介護支援専門員、初任者研修、大型免許など)
  • ITSSレベル2以上のデジタル系資格取得講座
  • 文部科学大臣が認定する短期間の職業実践専門課程、キャリア形成促進プログラム

特定一般教育訓練では上限20万円・受講費用の40%が給付され、さらに上限5万円・受講費用の10%が追加されることで、最大25万円・50%の給付が受けられます。


給付金は受講修了後に申請し、一括支給されます。

一般教育訓練

一般教育訓練は、専門実践・特定一般に該当しない講座が対象です。対象講座の例は以下の通りです。


  • 大型免許や建設機械などの輸送・機械系講座
  • 介護福祉や税理士、社労士、Webクリエイター、CAD、TOEIC、簿記、宅建など
  • 大学院など学位取得を目的とした課程

一般教育訓練では、上限10万円・受講費用の最大20%が給付され、修了後に申請・一括受給となります。


参考:厚生労働省「教育訓練給付制度

リスキリング補助金との違い

費用負担を軽減してWebデザインスクールに通うには、リスキリング補助金を活用する方法もあります。


リスキリング補助金は経済産業省が主体となって運営している制度で、正式名称を「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」といいます。この事業は、働く人のリスキリングやスムーズな労働移動を目的として、キャリア相談・リスキリング・転職支援を行うものです。


事業の一環として、経済産業省が認定した事業者経由で対象講座を受講すると、講座修了時に上限40万円・受講費用の1/2が補助されます。さらに、転職後1年以上の就業で、上限16万円・受講費用の1/5が補助され、最大56万円の補助を受けられる仕組みです。


前述した教育訓練給付制度はスキルアップや資格取得を支援する制度で、転職を前提としない点が特徴です。在職中のキャリアアップや転職、フリーランスとしての独立にも活用できます。


一方、リスキリング補助金は転職を前提としており、正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトなどの在職者が対象となっています。


参考:経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

Webデザインスクールで教育訓練給付金を利用する条件

Webデザインスクールで教育訓練給付金を利用する条件

Webデザインスクールに通うために教育訓練給付金を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。


  • 受講開始時点で、雇用保険に加入している
  • これまでに教育訓練給付を受けたことがない
  • 雇用保険に1年以上加入している(専門実践教育訓練の場合は2年以上)

ただし、これまでに教育訓練給付を受けたことがある方でも、以下に該当する場合は、再度給付を受けられます


  • 前回の受講開始日から雇用保険に3年以上加入している
  • 前回の支給日から今回の受講開始日までに3年以上がたっている

すでに離職している方の場合、離職から1年以内かつ「受講開始時点で、雇用保険に加入している」以外の条件を満たしていれば、教育訓練給付金を受けることが可能です。


また、妊娠・出産、疾病・負傷など特定の理由により適用対象外期間が延長となっている場合は、離職から最大20年以内であれば、給付が認められます。


ハローワークで照会すると、自分が教育訓練給付金を利用できるかがすぐに分かります。給付対象かどうかを確認したい場合は、ハローワークに問い合わせてみると良いでしょう。


教育訓練給付金制度の利用の流れ

Webデザインスクールの対象となっている講座で主に利用できる教育訓練給付金は、一般教育訓練です。ただし、一部の講座では専門実践教育訓練が活用できます。


一般教育訓練を利用する場合、対象となる講座を選んで受講し、講座修了後に住まいの地域を管轄するハローワークに申請します。申請期限は、講座終了日の翌日から1カ月以内です。


専門実践教育訓練を利用する場合は、ハローワークやキャリア形成・リスキリング支援センターで「講座前キャリアコンサルティング」を受けます。このキャリアコンサルティングは、全国どの窓口でも受講可能です。


その後、受講開始日の2週間前までに、住まいの地域を管轄しているハローワークで「受給資格確認」を行い、問題がなければ講座の受講を開始します。


講座修了後は、受講開始日から6カ月ごとの末日または修了日を起算日として、ハローワークに支給申請を行います。


給付金が利用できるおすすめのWebデザインスクール4選

ここからは、教育訓練給付制度を利用できるWebデザインスクールの中から、おすすめのスクールを4校紹介します。


デジタルハリウッドSTUDIO

>デジタルハリウッドSTUDIO

項目
内容
料金・受講料
Webデザイナー専攻:517,000円
学習時間の目安
計100〜120時間
オンライン動画:60時間+課題制作:40〜60時間
週8〜10時間が推奨
受講期間
6カ月
授業スタイル
通学・オンライン・ハイブリッド
サポート体制
現役クリエイターによるライブ・動画授業
個別フィードバック
マンツーマン指導 など
カリキュラム内容
実践スキルが身につく「デザイン」と「マーケティング」を掛け合わせたカリキュラム など
返金保証
有(8日間返金保証)
転職・就職サポート
クリエイターズオーディション
企業ゼミ
案件紹介
キャリアセンター など
転職・就職実績

講師の特徴
現役デザイナー
無料体験
有(無料説明会:有)
給付金対象


デジタルハリウッドSTUDIOは日本全国に教室を持つ大手の専門スクールです。Webデザイナー専攻は少し前までリスキリング補助金しか利用できませんでしたが、2025年4月より給付金も利用できるようになりました。


現役のWebデザイナーからレクチャーを受けられるので、基礎知識だけではなく現場で必要とされるスキルも身に付けることが可能です。カリキュラムにはグラフィックデザインをはじめ、WebサイトやLPの制作、コーディングなどが含まれています。


学んだスキルを就職・転職に生かすためのサポートも充実しています。


デジタルハリウッドSTUDIOの詳細はこちら

インターネット・アカデミー

インターネット・アカデミー

項目
内容
料金・受講料
941,600円
(実質料金:301,600円)
学習時間の目安
104~255時間
受講期間
12カ月
授業スタイル
オフラインでのライブ授業・オンデマンド・オンライン・通学
サポート体制
マンツーマン対応
チャット質問対応サービス
一年間授業受け放題 など
カリキュラム内容
母体制作会社と海外拠点のノウハウに基づいたカリキュラム など
返金保証
有(条件有)
転職・就職サポート
キャリア面談
書類添削
求人情報の提供
グループ会社との提携による人材紹介
転職・就職実績
求人情報常時600社以上
講師の特徴
現役のエンジニアやWebデザイナー
無料体験
有(無料カウンセリング:有)
給付金対象


インターネット・アカデミーは、Webデザインやプログラミングなどが学べる創業30年のスクールです。


『UI/UXデザイナーコース』は、UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)のスキルを体系的に学べるコースです。


UI/UXデザイナーやWebデザイナーの他、グラフィックデザイナーやサービスデザイナーなども目指せるカリキュラムになっています。


『UI/UXデザイナーコース』は教育訓練給付金の対象であり、経済産業省認定の第四次産業革命スキル習得講座にも該当しています。


条件を満たした場合、941,600円の受講料に対し、640,000円が支給されます。


インターネット・アカデミーの詳細はこちら

プログラミングスクールZeroPlus

プログラミングスクールZeroPlus

項目
内容
料金・受講料
集団コース:798,000円
(実質料金:159,600円)
少人数コース:898,000円
(実質料金:258,000円)
個別コース:998,000円
(実質料金:358,000円)
学習時間の目安
1日の推奨学習時間:2〜3時間
受講期間
集団コース:4カ月
少人数コース:4カ月
個別コース:8カ月以内
授業スタイル
オンライン
サポート体制
交流会
勉強会
生徒コミュニティ など
カリキュラム内容
Web制作の全工程を学べるカリキュラム など
返金保証
有(条件有)
転職・就職サポート
案件獲得サポート
応募書類添削
カウンセリング
面接対策
転職・就職実績
最短1カ月での案件獲得実績、収益30万〜86万円アップ
講師の特徴
現役で活躍している講師
無料体験
無(無料相談有)
給付金対象


プログラミングスクールZeroPlusは、フリーランスレベルの力を身に付け、転職・独立・副業のキャリアを自由に選べるようサポートしてくれるプログラミングスクールです。


Webデザインだけでなく、Web制作の全工程が学べるカリキュラムになっています。


授業には講師を2名配置し、授業中でも質問可能なスタイルとしている他、無制限で質問にも応じており、未経験でも実務レベルのスキルの習得が可能です。


『集団コース』『少人数コース』『個別コース』の3種類があり、ライフスタイルや予算、自分の性格に合わせて適したコースが選べます。


一人ひとりの希望するキャリアに合わせて求人紹介や案件獲得サポートを提供してくれるので、理想のキャリアを叶えやすいでしょう。


プログラミングスクールZeroPlusの詳細はこちら

パソコンスクールISA

パソコンスクールISA

項目
内容
料金・受講料
205,920円(実質料金:164,736円)
学習時間の目安
-
受講期間
60時間
授業スタイル
通学・オンライン・ハイブリッド
サポート体制
自由予約制
オリジナルテキスト
カリキュラム内容
即戦力を養うオリジナル開発カリキュラム など
返金保証
有(条件有)
転職・就職サポート
個別カウンセリング
応募書類添削
ポートフォリオ添削
求人紹介
転職・就職実績
講師の特徴
現役デザイナー
無料体験
有(無料体験カウンセリング)
給付金対象


パソコンスクールISAは、パソコン関連のさまざまなスキルを学べるスクールです。


教育訓練給付対象講座である『Illustrator&Photoshopクリエイター』では、Webデザインに欠かせないツールであるIllustratorとPhotoshopを基礎から実務での活用方法まで学べます。


最終的には資格取得が目指せるので、転職や案件獲得の際にも活用できるでしょう。


パソコンスクールISAでは、転職希望の方に向けて、採用担当者や人材ビジネスでの経験が豊富なキャリアカウンセラーによる転職サポートを提供しています。


また現職でのスキルアップを目指したい方へのサポートも充実しており、仕事で求められるスキルを集中して学ぶことも可能です。


パソコンスクールISAの詳細はこちら

補助金が利用できるおすすめのWebデザインスクール5選

教育訓練給付制度の対象となっていないスクールでも、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象となっているスクールはあります。


ここからは、リスキリング補助金が利用できるおすすめのWebデザインスクールを5校紹介します。


DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP
出典:DMM WEBCAMP

項目
内容
料金・受講料
268,400円(実質料金:97,600円)〜
学習時間の目安
合計320時間
8週間プラン:週40時間
16週間プラン:週20時間
24週間プラン:週13.5時間
32週間プラン:週10時間
受講期間
8週間
16週間
24週間
32週間
授業スタイル
オンライン
サポート体制
マンツーマン面談
24時間質問対応
レビュー無制限 など
カリキュラム内容
Webデザインとサイト制作が学べる実践的なカリキュラム など
返金保証
有(条件有)
転職・就職サポート
キャリアアドバイザーによるサポート
自己分析・選考用書類の添削
求人紹介
相談回数無制限
転職・就職実績
転職成功率98.8%
紹介企業600社以上
講師の特徴
現役エンジニア・クリエイター
無料体験
有(無料カウンセリング有)
給付金対象


DMM WEBCAMPは、Webデザインやプログラミングをマンツーマン指導で学べるオンラインスクールです。


『Webデザインコース』はWebデザインとサイト制作が同時に学べるコースで、それぞれを基礎から効率良く学べるカリキュラムになっています。


Webデザインだけを希望する場合は、一つに絞って集中的に学ぶことも可能です。

同じカリキュラムで学習期間の異なる4つのプランが用意されており、ライフスタイルに合わせて学習を進められます。


受講生限定の転職サポートがあり、キャリア相談や自己分析サポート、応募書類添削、求人紹介などを受けられます。


DMM WEBCAMPの詳細はこちら

テックアカデミー

テックアカデミー

項目
内容
料金・受講料
877,800円(実質料金:319,200円)〜
学習時間の目安
340時間
※はじめての副業コース+Webデザインセットの場合
受講期間
24週間
※はじめての副業コース+Webデザインセットの場合
授業スタイル
オンライン
サポート体制
チャットサポート(15:00〜23:00)
週2回のマンツーマンメンタリング
無制限の課題レビュー
カリキュラムの無期限閲覧 なお
カリキュラム内容
副業に必要なスキルを掲載したカリキュラム
返金保証
有(条件有)
転職・就職サポート
副業案件50,000円分保証
自己分析ワーク
応募書類添削
面接対策
求人紹介
転職・就職実績
実力判定テスト1カ月以内に案件を紹介
年間1,000以上の納品実績
講師の特徴
実務経験3年以上の現役エンジニア
無料体験
有(無料相談:有)
給付金対象

テックアカデミーは、Webデザインやプログラミングが学べるオンラインスクールで、多彩なコースを展開しています。


『はじめての副業コース+Webデザインセット』は、Webデザインの学習に加え、副業として活躍するために必要なスキルを同時に身に付けられるコースです。


デザインだけでなくコーディングのスキルも学べるため、Webデザイナーとしての仕事の幅が広げられます。


受講生の約60%は30代以上からスタートしているので、「Webデザインを学ぶには遅過ぎるかな」と不安に感じている方にもおすすめです。


コース修了後の実力判定テストに合格すると、50,000円分の案件保証が受けられます。


テックアカデミーの詳細はこちら

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

項目
内容
料金・受講料
517,000円(実質料金188,000円)
学習時間の目安
-
受講期間
6カ月
授業スタイル
通学・オンライン
サポート体制
現役クリエイターによるライブ授業
個別フィードバック など
カリキュラム内容
9万人以上のクリエイターを輩出したカリキュラム など
返金保証
要お問い合わせ
転職・就職サポート
応募書類添削
転職面談
ポートフォリオ添削
面接練習
転職セミナー
リーダーズ講座
案件獲得サポート
転職・就職実績
講師の特徴
現役デザイナー
無料体験
無(無料相談会:有)
給付金対象


デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、数多くのクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッドと、Web制作会社LIGのコラボレーションによって生まれたスクールです。


『Webデザイナー専攻』では、Web制作会社が持つノウハウを落とし込んだカリキュラムで、実践的なスキルが身に付けられます。


動画授業と個別指導の組み合わせにより、デザインの基礎やツールの使い方、プログラミング言語などを学び、卒業制作としてWebサイトを実際に制作します。


インプット学習とアウトプット学習をバランス良く組み合わせた学習内容なので、着実にスキルや知識が身に付けられるでしょう。


ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー

項目
内容
料金・受講料
828,432円(実質料金:301,248円)
学習時間の目安
約135時間
受講期間
3~6カ月
授業スタイル
通学・オンライン・ハイブリッド
サポート体制
チャットサポート
学習カウンセリング
学習進捗サポート
受講生コミュニティ
自習室の無料利用 など
カリキュラム内容
実務に欠かせないスキルが身に付く実践的カリキュラム など
返金保証

転職・就職サポート
キャリアカウンセリング
求人紹介
面接対策
Selfingサポートカウンセラーへの相談
人材紹介サービス「ヒューマンリソシア」との連携による派遣紹介
転職・就職実績
講師の特徴
現役プロクリエイター
無料体験
有(無料説明会:有)
給付金対象


ヒューマンアカデミーは、資格取得や就職・転職をサポートするさまざまな講座を展開しているスクールです。


『Webデザイナー総合コース』では、UI設計やJavaScriptも学べるので、ワンランク上のWebデザイナーを目指せます。


またコース修了後は、「Webクリエイター能力認定試験」の取得を目指すことも可能です。


通学とオンライン、2つを組み合わせた学習スタイルから自分に合った方法で学習できるため、無理なくスキル習得が目指せるでしょう。


各校舎に在籍しているジョブカウンセラーによる転職支援も受けられます。


CodeCamp

CodeCamp
出典:CodeCamp

項目
内容
料金・受講料
528,000円(入学金+受講料)(実質料金:192,000円)
学習時間の目安
4ヵ月プラン:週10〜15時間
受講期間
4カ月
授業スタイル
オンライン
サポート体制
添削サポート
AIチャットサポート
chatGPT有料版の無料利用
転職サポート など
カリキュラム内容
Web制作業界歴20年のアートディレクターが監修したアウトプット重視のカリキュラム など
返金保証
転職・就職サポート
ポートフォリオ制作
書類添削
模擬面接
求人紹介
就職後のメンタリング
転職・就職実績
2016年9月の開講以来、448名の転職を支援(エンジニア転職コース)
講師の特徴
実績豊富な国内外の現役Webデザイナー
無料体験
無(無料カウンセリング有)
給付金対象


CodeCampは、マンツーマンでWebデザインやプログラミングが学べるオンラインプログラミングスクールです。


『Webデザイナー転職コース』は、未経験から現場で求められるスキルを身に付け、転職を目指せるコースになっています。


国内外で活躍する現役Webデザイナーが講師を務めており、今求められるスキルや知識が学べます。


カリキュラムには、デザインの基本知識や主要なデザインツールの他、Figmaなどトレンドに沿ったツールの使い方やポートフォリオ制作も含まれています。


CodeCampの詳細はこちら

Webデザインスクール選びのポイント

給付金や補助金が利用できるかどうかに関わらず、Webデザインを学べる講座を開講しているスクールは数多くあります。その中から自分に合ったスクールを選ぶには、どのようなポイントを重視すれば良いのでしょうか。


最後に、Webデザインスクールを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。


気をつけるポイント!
・キャリアサポートが充実しているか
・無料体験・カウンセリングがあるか
・実践的なカリキュラムであるか

キャリアサポートが充実しているか


Webデザインスクール選びをする際は、キャリアサポートが充実しているかどうかを確認しましょう。


就職や転職、フリーランスとしての独立、副業を始めることを目的としてWebデザインスクールに通う場合、キャリアサポートがあるかどうかで転職や案件獲得の成功率が大きく変わってきます。キャリアサポートの具体例は、キャリアカウンセリングや応募書類添削、面接対策、求人紹介、案件獲得支援などです。キャリアサポートの内容はスクールによって異なるので、具体的にどのようなサポートがいつまで受けられるかを確認しましょう。


また就職・転職の場合でも、フリーランス・副業人材を目指す場合でも、必要になるのがポートフォリオです。ポートフォリオは、これまでの制作物をまとめた作品集で、求人や案件への応募の際に求められます。カリキュラムにポートフォリオ制作が含まれていたり添削やアドバイスをくれたりするスクールなら、よりキャリアの実現が目指しやすくなるでしょう。


無料体験を実施しているか


無料体験を実施しているかどうかも、Webデザインスクール選びをする上で、重要なポイントです。


無料体験が受けられるスクールなら、実際どのように学習を進めるかが分かるので、自分に合うスクールかどうかが見極めやすくなります。無料体験がないケースでも、無料カウンセリングを実施しているケースは多いです。


無料体験や無料カウンセリングを受けると、ホームページに掲載されている情報だけでは分からない、スクールの雰囲気が把握できます。また受講前に疑問をクリアにできるため、後悔のないスクール選びがしやすくなるでしょう。


現場で生かせる実践的なカリキュラムか


現場で生かせる実践的なカリキュラムかどうかも、スクール選びで押さえておきたいポイントです。


Webデザインスクールでは、Webデザインの基礎知識やデザインツールの使い方などを学びますが、それだけではキャリアに生かすことができません。学んだ内容をキャリアに生かすためには、現場を想定した実践的なスキルを身に付ける必要があります。


実践的なスキルを身に付けるには、実践演習や実案件をカリキュラムに含めているスクールを選ぶのがおすすめです。実務を想定したスキルを身に付ければ、未経験でも即戦力として活躍できる可能性が高まります。


また現役Webデザイナーから直接指導を受けたりアドバイスをもらったりできるスクールなら、今現場で求められているスキルが身に付きやすいです。カリキュラムの内容に加え、講師の特徴や質も確認しておきましょう。


まとめ

Webデザインを学ぶにあたって、給付金制度は非常に強力な支援制度です。教育訓練給付金には複数の種類があり、自身の状況に合ったものを活用することで、スクールの費用を大幅に抑えることが可能です。
本記事では、それぞれの制度の違いや申請方法、利用条件を丁寧に解説しました。


また、給付金が利用できるおすすめのWebデザインスクールも比較・紹介しているので、費用対効果の高い学習を実現したい方にとって、非常に有益な内容となっています。


なお、マナビタイムでは、気になるスクールやコースを検討リストに保存し、まとめて問い合わせすることができます。
給付金・補助金を利用できるデザインスクールへの入学を検討している方は、複数のスクールを比較しながら効率よく情報収集するためにも、まとめて問い合わせるのがおすすめです。気になるスクールやコースの詳細画面から検討中リストに保存して、まとめて問い合わせしてみましょう。


「まとめて問い合わせ機能」を活用すれば、時間をかけずに複数校の情報を一括で比較・相談できます。
学びたい分野やライフスタイルに合ったスクールを見つけるためにも、まずは気になるスクールをまとめて問い合わせてみましょう。

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